2011年11月10日木曜日

iPhone

音楽ネタばかりだと飽きるので[iPhone]ネタで行ってみよう!
今年の8月入院中暇に任せて妄想して見た。
退院したら[iPhone]アプリでも作ろうかなとPC雑誌を見ていたらこんなのやこんなのが目に止まった






そこで 思いついたのが以前、秋月電子にあった超音波距離計、ガイガイーカウンター、アルコール検知器キットなんかをユニット化して組み合わせ、[iPhone]を表示装置及びコントローラーとして使うというもの。 こんな感じ↓↓↓(これは赤外線リモコン)
温度計(非接触温度計...赤外線のやつ)、湿度計、風速計、血圧計、心拍数、血液酸素濃度計、血糖値計、体重計、体温計、騒音計、照度計、臭気測定器、金属探知機など考えればいくらでも応用出来そう。
ナイキなんかの製品のようにBluetoothで通信するようにすれば直付けできないもの小型化が難しいものや据え置き型の製品でも行けそう。(赤外線やMidiもある)
後で調べたらオムロンなんかで健康データ管理関連商品を既に市場に出していますネ。
体重計や血圧計のデータをBluetoothで携帯電話経由でクラウドに転送するというもの。
※「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」インテル、富士通、ドコモ、オムロンなど40社以上が加盟

温度計、湿度計、風速計ユニットを[iPhone](スマホ)に接続。写真(位置情報やら時刻、方位もいける)を加えてメールで投稿(気象庁or民間業者)
登録制にして天気予報の精度アップやエリア予報に使う。
※株式会社ウェザーニューズでは天気リポーター制でピンポイント天気というのをやっているそうです。

ガイガイーカウンターなんかも位置情報やら時刻を加えてメールで投稿(経産省文科省辺り)放射能マップを公開する。
※アメリカ製で[iPhone]に繋いで計測表示し更にwebに転送してマップにプロットする製品がTVで紹介されていた。(9月ごろだネ)ラジオライフの10月号にもガイガイーカウンター特集があった。

少年野球の父母から[iPhone]でスピードガンって無いか聞かれたことがある。
実際ソフトはありますネ([iPhone]単体でできる速度計、距離計、脈拍計は導入済み)
※やはり本格的にはセンサー外付けじゃないとネ
※ADコンバータやDataロガー、Midiなんかやったことのある人だったらユニット化出来るんじゃない。
※医療器具のメーカーさんアイデアあるので是非私に連絡してみてください。