2012年3月31日土曜日

こんなん買いました!3月の買い物

FileMaker Pro11 Advanced(マルチランゲージ版)アメリカ取り寄せのため格安

FileMaker Developer 7以来の買い物でドキドキしましたが(到着に2週間以上かかった為) 日本語も通り何事もなく使えております。(下は通常版)

2012年3月29日木曜日

HONDA SUPER CUB

筆者はPress Cub50に乗っている
根っからのHONDAファン又横型エンジンファンでもある。
CL50、ゴリラ、ATC70、プレスカブ(現役88ccにボアUP予定)CL50以外は所有している。
ゴリラは超ファットタイヤ化の為全バラ状態(ATC70のバルーンタイヤにJAZZエンジン載せ替え)12V化の予定
フロントはVOXのステムを加工、スイングアームはJAZZのをそのまま使うか10cmロングをワイド化したものを使う予定。

T-REX 第2弾

現物まだ見たことないけど格好良すぎです!
KAWASAKI、YAMAHA、SUZUKIのバージョンがあるみたいです。
1400ccだからPowerも十分ある。


(EN) Campagna Motors: T-Rex 14RR and V13R Michelin Experience
2011 Campagna T-Rex 14RR--Video Test Drive with Chris Moran
2007 Aero3S T Rex White for sale www.gpmotoring.com 713-782-0491
T-Rex Motorcycle the making from Montreal, Canada

2012年3月28日水曜日

渋谷ジャンジャン

以前TVで清水ミチコが渋谷ジャンジャンの事を云っていたので急に思い出したことを書いてみよう。
確か1972年頃の話だが、当時代官山近くの猿楽町と言うところに住んでいた(ノースウェスト航空の寮があった)
そのせいでジャンジャンにもよく出入りしていた。そのうちスタッフとも仲良くなり調整室にただで入れてもらうようになり常連気取りだった。記憶では、四人囃子、クリエイション、CAROL(話題になりつつあった頃)の名前が浮かんでくる。
渋谷百軒店ロック喫茶ブラック・ホークでNHKのラジオ番組の取材(若者に何か語ってもらう様な企画だった?)
ニューミュージックマガジンのバックナンバーを探すのに御茶ノ水の古本屋へ良く通った。レコードも原宿のメロディー・ハウスやアメ横の蓄晃堂、新宿西口、高円寺、吉祥寺、六本木、池袋も行ったな。(名前思い出したら書き出します。)
中野に引っ越してから高円寺、吉祥寺、新宿などに行動範囲が移ってしまいました。アカシアのロール・キャベツ、中野ブロードウェイ(青島幸雄一家とよく出会った)の帝国、阿佐ヶ谷の讃岐うどん屋、秋葉原のラジオセンターの喫茶店とか昭和通の向こう側の立ち食いそば屋、上野アメ横の昇竜のデカ餃子、あと大森の北京飯店(確か?)池袋の珈琲館、池袋にもデカ餃子の店があった。東大の学食にもお世話になった(赤門前の食堂の大盛定食が記憶にある)。

※このページもたまには読まれているようなので、ちょっと思い出したことを追加してみる。
(なにせ古い話なので記憶違いはご勘弁を)
そう言えば、青山ホール?に東京ボードビルショー(佐藤B作)を見に行った時、開演前のホールで寅さん(渥美清氏)とおしゃべりしたのが自慢でしたな。
下北では踏切手前の一杯飯屋には何回か行った。面白雑貨探しメインで当時はチャー(医者の息子=金持ち)が有名でした。
東武東上線東武練馬では友人(大学の)が山下達郎(結婚前の)を見たと騒いでいました。
東武東上線成増駅前にはモスバーガーが既にあった。(中学時代の同級生が下赤塚に住んでいたので)

2012年3月1日木曜日

FileMaker Pro Tips_01

仕事が重なり更新が遅れがちなので仕事ネタで暫くしのごうと思う。

ファイルメーカーPro(FMP)は大変使いやすいDBソフトですが、複雑なレイアウトの印刷やデータ加工(クエリー)にはOfficeとの連携が欠かせません。
筆者が手掛けた開発事例から、使えそうなものを紹介します。
※これはあくまでもWindows版の事例ですので悪しからず。Macな方はAppleScriptでガンガンやってください。

FMPからEXCELを起動し任意のマクロをキックする
EXCELの起動はスクリプトで
「Eventを送信」(旧版は「メッセージを送信」)
指定ボタンで「ファイル/アプリケーションを開く」
ファイル指定ボタンで「xx.xls」等を選択
予め「xx.xls」にマクロ「Auto_Open」を作成しておく。


Sub Auto_Open()
ここに処理を記述する、又は本編のマクロ名を書いておく。
End Sub

※Accessでは「AutoExec」という名前のマクロを作成する(Access編で解説予定)
又は起動オプション「/cmd」「/ x」等が使える。

ここまでが一般的なEXCEL連携の方法。
EXCELでは使える起動オプションが無いので(バッチも約不足なので)
Windows Scripting Host「WSH」(xx.vbs)を使います。

'=============================================================
Option Explicit ' おまじない

Dim strFolderName ' フォルダ名
Dim strScriptName ' スクリプト名
Dim objExcel ' エクセルオブジェクト
Dim myBook ' エクセルBOOKオブジェクトk

'実行されるスクリプトのpathを取得
strScriptName = WScript.ScriptName
strFolderName = Left(WScript.ScriptFullName, InStrRev(WScript.ScriptFullName, "\")) ' バックスラッシュは¥マークです
MsgBox "path=" & strFolderName ' 注1)

'エクセルオブジェクトを作成
Set objExcel = CreateObject("Excel.Application")

'ワークブックを開く(実行されるスクリプトと同じところに置く例ブック名をtest.xlsマクロ名をmake_dataとする)
Set myBook = objExcel.Workbooks.Open(strFolderName & "test.xls")

'エクセル画面を表示(表示しない場合はFalse)
objExcel.Visible = True

'セルに値を書き込む場合は(例 2番目のシートのセルB2に"vbstest"を代入)
objExcel.sheets(2).cells(2,2) = "vbstest"

'Excelのマクロ"make_data"をKick
objExcel.Run myBook.Name & "!make_data" ' フルパスのブック名!&マクロ名にする

'アラートダイアログを非表示
objExcel.DisplayAlerts = False

'ワークブックの保存(保存しない場合は記述しない)
objExcel.Workbooks(1).Save ' 注2)名前を付けて保存

'エクセルを終了
objExcel.Quit

'エクセルオブジェクトの破棄
Set objExcel = Nothing
MsgBox "処理終了しました!!" ' 注1)

※ここまでを「xx.vbs」のように拡張子「.vbs」を付けて保存
' 注1)MsgBoxの行は適宜はずして下さい。
' 注2)objExcel.Workbooks(1).SaveAs フルパスのブック名(当然文字列なので「"」ダブルコーテーションで括ってください)
'=============================================================
GetObjectバージョンもあるのでそのうち紹介します。
Windowの表示などちょっと解りづらいので。
補足
作業用のシートを確保しておけば(無ければWorksheets.Add等で追加し終了時に削除する)
文字でも数字でも渡せるので応用範囲が広く柔軟なシステムが作れます。
更にFMP側に会社基本情報等の1レコードファイルを作成しそこにVBS用フィールドを設定し(TXTで構わない、ブック名やマクロ名を組み込みたければ計算フィールドにする)上記VBS文を書き込む。
FMPのスクリプトに「フィールド内容のエクスポート[会社基本情報::VBS_feild;「test.vbs」自動的に開く]」を設定すれば
ボタン一つでExcelと連携出来ます。
加工済みシートやcsvに吐き出したデータをインポートするなどすれば高度なデータ処理も夢ではありません。
全銀協の統一データ作成なども過去にフロッピー渡しで運用していました。

※生意気なようですがここはプライベートなBlogなのでQ&Aは「No,thank you!」でお願いします。