2016年11月27日日曜日

超B級オーディオ

久々に超B級オーディオのお話。
先日ひょんなことからDENON SC-E232を落札してしまいました。以前より狙っていたと言えば狙っていたのだが。
では早速インプレッション。(エージングが進めば印象もっとよくなりそう)
某ブログにあるように、箱なり感が若干ある。期待した以上の重低音。単体で聞いたら相当満足していたと思う。
よく言えばふくらみのあるやわらかい感じ。言い換えれば、タイトさやシャープさが足りない。
個人的にはもうちょっと低域にしまりが欲しい。
箱がなっている分、音にふくらみが感じられる。高域がおとなしく感じる(低域が結構出ている)ことから明瞭感が足りないと感じるのでしょう。(良し悪しではありませんよ!!)
ボーカルはまあよく聞こえたので問題ありません。
擦り傷はあるもののまだ突板には艶もあり、ネット穴もほとんど気にならず 名器の片鱗が伺える大変良い買い物だったようです。(筆者のような小型SPファンにはお勧めの一台)
とにかく12cmのウーハーとは思えぬ重低音(38cmなどの超弩級とは次元が違いますよ)が特徴的と思います。(でもちょっとだけボンつくかなー!)
※みなさん写真のほこりやネットの穴に惑わされたのでは?エッジはONKYOとは大違いで、まだまだいけそうです。ヤッター!!です。

※メイサ聴いてますが合いますね!!


※11/28日追記
筆者所有SPの中ではD-200Ⅱ改がリファレンス、次に216Pro次に今回入手したSC-E232でしょうか。ドラムと言うかシンバルの位置が明らかに違いますね。JBLが前でDENONが後ろってところでしょうか。
JBL C5Plusはパワーをかければかけるほどほど結果良いようです。
※超B級オーディオ楽しいですよ、若い人に期待してます。

 ※Ledisi1も聴いてますがこれも合いますね!! (低域魅力的です!!)

Sarah jane Morris – Ta ta Ya Baby